「ターミネーター4」 の先行上映を観てきました!

t4.jpg

原題は「Terminator Salvation」。
salvationは "魂の救済" を意味しているようです。
こちらのタイトルの方がよかったように思いますが。
(なんでわざわざ別のタイトルにするのかなぁ?)

舞台は近未来の2018年、核戦争後の荒廃した世界。
今回は新3部作の第1章として、
指導者となったジョン・コナーが
機械の支配する世界に立ち向かう姿が描かれています。

過去のシリーズと違って冒頭から戦闘シーン。
一作目の回想シーンで描かれていた未来の図が
そのまま再現されているようなイメージでしょうか。
全体的に、セピアカラーのイメージの映像もよかった。
そして、1作目の大ファンでもある自分にとって
興奮せずにいられなかったのは
ジョンの父である、若かりし頃のカイル・リースの登場。
(ここに視点を置くのは自分くらいかと思いますが…(笑)
スカイネットに捕らわれてしまった
まだ10代の自分の "父親" を救出に向かうジョン。
うーん、これって複雑だろうなぁ…
自分より年下の少年が、後に自分の父親になるなんて。
でも救出しなければ、自分は産まれないわけで…
二人の出会いのシーンがいいです。
ジョンにとっては父親との出会い、
そしてカイルにとっては憧れの指導者との出会いなんですね。
二人それぞれの表情がたまらないです!

ジョンとカイル

今回、カイル役の俳優さんも、
1作目のカイル役マイケル・ビーンにどことなく似ていて
イメージを崩されなかったのもよかったです。
(T3のジョン役にはガッカリさせられましたから…(笑)
次回作では、ジョンが彼を過去に送り込むシーンが
描かれるんでしょうか?
でも "カイルの死" がわかっているだけにせつない…。

そして今回登場した、もう一人の主役、謎の人物マーカス。
彼は敵なのか、味方なのか?
ネタバレになるので詳細は書きませんが
過去の作品にはなかったイメージのキャラクターなんですよね。
ある意味、ジョンより目立ってたし、"漢"です!カッコイイ!
(決してイケメンではないですが…笑)
自らの正体を知らないマーカス…。
その事実を知った時の悲痛な叫び、
彼の運命の過酷さは、観ていて辛いものがありました。


今回見逃せないのが、度々登場する、1、2作目のオマージュ。
有名なセリフやニクイ演出がちょこちょこ登場して
過去作品のファンにはたまらないです!
マーカスとレジスタンスの女性とのエピソードでは
1作目のサラとカイルを思い出させるようなシーンも…。
そして、スペシャルゲスト?あのお方の登場には
思わず笑ってしまいました!
(だって1作目の全裸Ver.だし…笑)


過去の作品と違って全体的に重いイメージでしたが
最後まで手に汗握る展開で、1作目のファンである自分にとっても
十分満足できる内容でした!
(ちょっとツッコミ入れたいシーンもありましたが…)
ただ、本作はまだ序章にすぎないんですよね。
ジョンは、まだカリスマと言えるイメージではなかったし
これから産まれてくるジョンの子供も気になります。
次回作に期待!!!

これから観に行かれる方は
過去の作品を観ておくことをオススメします。(特に1作目!!)



☆追記☆
T3、最初に見た時は、駄作と思ってましたが、
今夜、改めてTVで観たらなかなか面白かったです。
でも、ジョン役がどうしてもオカムラさんに見えてしまう(笑)