暑いですね~
昨晩あたりから頭痛がして、これはもしや熱中症?と疑ってみたり^^;
部屋の中でも危険みたいですからね…
皆様、熱中症に注意して水分はこまめに摂りましょうね。
(管理人は麦茶持参で通勤してま~す)




今更なんですが、先日TVで『容疑者Xの献身』を観ました。
公開時から評判がよかったのでずっと気になってた作品なんですが、
なかなか観る機会がなかったんですよね。
評判通り期待を裏切らない内容でしたが、ラストがあまりに虚しくやるせなくて…
(はぁ・・・レイマミと同レベルの切なさだよ・・・←意味不明)

不器用すぎる男の無償の愛←このフレーズにはどうしても反応してしまう@レイ
愛する人の幸せが自分の幸せ・・・
そう心に決めていた男は、愛する人の犯した罪を隠蔽する為、
もう一つの犯罪を計画、全く関係のない人を殺めてしまう…
最後は彼女の幸せだけを願い、全ての罪を被り出頭する。
たぶん、これが彼なりの精一杯の愛し方だったんだろうけど、
あまりに不器用で、偏った愛情表現。

収監される男の表情は、自分のシナリオ通りの完全犯罪をやり遂げた事で
満足しているようにも見えました。
残された彼女は、一生真実を隠して生きていかなければならないのに…
これで幸せになれるんでしょうか?

ラストのクライマックスで堤真一演じる石神が慟哭するシーンは鳥肌でした。
あの涙の意味は深い…
完璧なシナリオが崩れ去ってしまった悔しさはもちろんだと思うけど
個人的には、最愛の人が「私も一緒に罪を償います」と言ってくれたことが
心のどこかで嬉しかったのではないかと…
そう思わないと、観ている方が救われない・・・切なすぎる(泣)
それにしても、堤真一の演技が素晴らしかった。
完全にイケメンオーラを消して、冴えない天才数学者を見事に演じられてました。


このストーリー、タイトルに「献身」とあるように「無償の愛」が描かれています。
「無償の愛」といえばレイなんですが、今回の愛のカタチはレイとはちょっと違う気がしました。
(レイは正義感が強いので無関係な人物を殺めたりはしないはず)
愛する人の幸せだけを願い、その為に目的を成し遂げる・・・
ここまでは共通しているかもしれないけど
石神という男は、自分の考えた完璧なシナリオを遂行し、出頭したことで
全て満足しているように思えました。(最終的には虚しい結果となりましたが…)
一方、レイは自分が愛される事は望んでいなかったけれど
愛する人の心の中で生きていたいという願望がありました。
「無償の愛」・・・言葉にするのは簡単だけどそれを遂行するのはとても難しいもの。
人間なら、ほんの少しだけでも見返りを求めてもいいんじゃないかと 私は思います。
石神も、愛する人が自分の為に真実を告白したことで
心の中で少しでも幸せを感じていたとしたら、ちょと救われるような気がします…。

はぁ・・・それにしてもせつないストーリーでした。。
エンドロールで流れた「最愛」がまたストーリーとリンクしていて
ちょっとウルッときてしまいました…




↓下の記事でお約束のレイマミ変換したいと思います(←病気)